鉄道橋梁の設計をしております。

小さいころから物づくりに興味があり、何か図面を描いたりする仕事がしたいと思い関東の大学へ進学しました。 その大学で土木を学び、先の回答にもあるインターンシップで橋梁の設計に触れ、 この仕事をしたいと思ったのがきっかけでした。

仕事で分からないことがあれば親身になって教えてくれますし、社内の給湯室で会えば日常生活の話やお互い好きなプロ野球チームの話をしたり、とてもやさしい先輩です。

客先へ出向で行った際、発注者へ設計の説明をしないといけない場面で自分の知識不足 により上手く説明が出来ず、発注者にその場で納得してもらえなかったことです。
出向に行くまで設計についてそれなりに理解しているつもりでしたが、いざ説明をする となると、これまでの知識は理解していたつもりの内容が多々あり、出向先での打合せはとても苦労しました。
そこでもう一度計算書の内容を読み直し、なんとなくで理解していたところは設計基準としている書籍を調べ直し、知識の再構築をして乗り越えることが出来ました。

私自身、今年で入社10年目の節目を迎えますが、まだまだ半人前な部分が多く上司を頼る場面がいっぱいで会社への貢献度は少ないかもしれませんが、当社も海外への発展も含め益々成長をしておりますし、40年、50年、100年と続いていく会社になるよう、当社の一員として貢献できるようになっていけたらと感じています。

失敗を恐れずに何でもチャレンジ！