技術第三部
1999年入社
技術第三部
1999年入社
CHAPTER 01
橋梁上部工(プレストレストコンクリート)の設計をしております。
元請けコンサルタントや施工会社からの橋梁詳細設計や施工時設計の委託が主な業務となっています。
CHAPTER 02
前職(中堅ゼネコンの設計部門)の経験をより広く生かすため、縁あって途中入社しました。
物件への関わり方に濃淡の差はありますが、転職前に比べると比較にならない数の橋梁に携わっています。その中には大型物件も多く含まれています。
CHAPTER 03
初めて波形鋼板ウェブ橋(コンクリートとメタルの複合橋)を担当したことです。
当時は技術的課題も多く、苦労の連続でしたが、発注者のご指導・ご教示をいただきながら、一致団結して業務を成し遂げた際には、何にも勝る達成感がありました。
携わってみなくてはわからない知見も多く吸収でき、その後の糧となりました。
CHAPTER 04
自分が関わった物件が数年の経過後、実構造物として完成し、その写真や記事が技術雑誌に掲載されることが少なからずあります。それを見つけた時などには、人知れずこみ上げてくるうれしさがあります。
人々の生活を直に支える、流行り廃りのない資本の整備に関われることは技術者冥利に尽きるものといえます。
経験に応じて皆がそれに関われることは、全ての技術者にとって大きな魅力だと思います。
CHAPTER 05
住みよい社会を造り、守る。それを支える企業としての使命・貢献度はますます高まってくると思います。
若手の技術離れ、経験者の引退・離職が叫ばれて久しい現在、経験豊富な技術者と若手技術者の創造力をバランスよく調和させ、維持することが非常に重要となってきています。我が社にはそれが可能な企業環境があり、強みになっていると思っています。
CHAPTER 06
公共構造物の建設(設計)をとおした社会貢献により自己確立をしたい方々には、謙虚さと責任感を大切しつつ、向上心を持ってチャレンジして頂きたい。
誰もが最初は初心者です。臆することなく飛び込んできて頂きたいと思います。